下町フォント日記

佐藤豊オフィシャルブログ 2007〜2010

お茶の水、聖橋方面

事務所で昨日と同じ作業。赤ペンを持ってプリントとにらめっこ。夕方、プールへ。
住まいの洗面台。脇の棚についているガラス扉の具合悪し。バネつきの蝶番、扉を閉めておくキャッチという部品が何年も前に壊れたのだ。重要な部分にプラスチックなんか使わないで欲しい。プラスチックの弾性を利用すると簡単に設計できるのだろうが、プラスチックは10年程度で劣化して必ず壊れる。これが金属なんかだったら、もう少し対処のしようがあるのだが。
閉まらなくなった扉を磁石を利用して閉めていたのだが、最近うまく機能しなくなってきた。ネットで部品を探して注文。20年ほど前の古い部品なので全く同じものは見つからなかった。交換には少し手間がかかるだろう。



聖橋にこんな勾配はないと思う。中央のビルを見ると判るが、すこしカメラが傾いてはいる。しかし橋の傾斜は大きすぎる気がする。画面の隅の方ならレンズの収差ということなのだが、この位置でこんな方向に歪むか? ちょっと納得いかない…。