下町フォント日記

佐藤豊オフィシャルブログ 2007〜2010

徘徊かもしれない

朝から熱帯魚水槽のメンテナンス。底に敷いてある砂利の傾斜も直す。
鑑賞する側の理屈だと、手前が薄く奥は厚く傾斜をつけて砂利を敷くのがセオリー。しかし水草のメンテナンスなどを重ねるうちに平坦になってくる。
砂利をほじくるのが好きな魚もいるので、ひどいときは逆勾配になっていることもあるのだ。
夕食に近所のインド料理屋へ行った。高齢の女性が店に入ってきた。店員との会話がままならない(インド人だし)。その女性と少し話しをした。家を飛び出し長い時間歩き続けてきたらしい。
老人性の徘徊かもしれない。駅まで一緒に行こうか、家に連絡しようか、と言ったのだが、一人で大丈夫と水を飲んだだけで外へ出て行ってしまった…。


●私の書体が表紙に使われている本

キレイで美味しそうなんだけど、食べられないみたい。(この書体専用の掲示板→えれがんとパーク