短気な人間
朝の散歩。釣具店と営業時間を確かめるため鐘ケ淵方面へ。ついでに昔馴染みだった店(もう閉業したお茶漬け屋、わたしは居酒屋として使っていた)に寄ってコーヒーをご馳走になる。
総合書体D-03ウェイトの修正を始める。午後は窓ふきと水槽のメンテナンスなど。窓が大きいと汚れも気になるものだナ…。
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短気な人ほど釣りに向いていると、以下のように書かれていた。
短気な人間は絶えずジッとしていない。
やれ仕掛けが悪いんじゃないか、ハリの具合はどうなんだろうか、エサがちゃんとタナにのっているか、などとひっきりなしに注意し研究する。
そのことが釣りの上達を早めるし、成績も上げることになる。
釣りに限らず、どんな仕事でも同じような気がする。のんびりと悠長に構えていて成功するなんて、天才か余程環境に恵まれた人だけだと思う。