下町フォント日記

佐藤豊オフィシャルブログ 2007〜2010

待ち合わせ

きょう、この日記に利用しているブログシステムが日中停止したわけだが、やはり困る。考えてみたらブログ以外にもここのシステムをいくつか利用して生きていたのだ。こんな長時間メンテナンスするのも珍しいことだと思うが…。安易にひとつのシステムに乗っかってしまう危険性をひしひしと感じた。
冬眠中のリクガメ。土日には寝床から出して健康チェック。いつ目覚めるんだよと畳の上を歩かせると、たよりない足取りでコタツの中に潜り込んでしまう。でも彼が落ちつくさきはコタツの中でも一番寒いと思われる端っこの脚の外側。かろうじてコタツ布団のかかっている所で寝ている。暗い場所で、身体の一部が何かに触れていなくてはいけないようだ。
今夜にでもメルマガ発行するかも知れない。


●昨日読んだ雑誌以外の本

男たちの晩節 (角川文庫)

男たちの晩節 (角川文庫)

いわゆる小説家の書いた文章を読みたくなって購入。最近、プロの文筆家ではない人が書いた本を読むことが多かったので。昭和30年代に書かれた短編が七つ。暗かったな…。重苦しかった。そういう時代だったのかな。


あと数回、浅草の写真があると思うが勘弁してね。映っている人の衣服などで季節感があまりズレルと不自然なので。有名な雷門。門の向こうに仲見世通りの灯りが見える。浅草で他人と待ち合わせるときはココをよく使う。雷門の交番の前で何時に…と。