下町フォント日記

佐藤豊オフィシャルブログ 2007〜2010

熱く焼いた土鍋

リクガメ飼育ケージをカスタマイズする備品を買うため、近所の大型店舗数軒を3時間以上歩いて廻った。ネットで探した方が良かったかも知れない。希望通りのものではないが一応のものは揃ったかな。ひと休みして疲れをとってから少しずつ作業開始。
まずは、移動時に畳やフローリングを傷つけないように底部分に家具スベールを装着。
部屋の掃除などでケージを移動するとき楽なようにハンドルを両側に装着。
上に開くガラス窓が閉じるとき激しい音がするので、小さなスポンジクッションを間に付ける。
このガラス窓を開くためのツマミが付いていなかったので、木製プッシュピンを付けてみたが、ちょっと使い勝手がよくない。普通の引き出しの把手のほうが良いかも。
遠赤外線ヒーターを上部に固定するため、棚付け金具の小さな物を利用。
運動場兼紫外線浴場兼食事場と寝室を分ける壁には、100円ショップで買った桐のすのこ2枚を組み合わせて使った。
蛍光灯のコードに付いている中間スイッチが無骨すぎてケージのウラ側に収まらない。厚さ15ミリのものに交換。



二日続けての外食は好まないが、家庭の事情じゃ仕方ない。枝豆・中華腸詰め・紹興酒2杯、最後は中華丼。熱く焼いた土鍋に入ってくるので最後までアツアツを楽しめる。満足満腹。